【第3話】20室の不動産投資家になるまでの道のり:2戸目で早速つまずいた話

更新日:9月8日
20室の不動産投資家になるまでの道のり「第3話」をお伝えします。

物件を買えば、すぐに家賃が入ってくる。
最初はそう思っていました。甘かったです。
25歳、2戸目を購入
1戸目を買った翌年、25歳で2戸目を購入しました。同じく中古区分ワンルーム、現金購入です。
資金は給与と株の売却益、そして1戸目の家賃収入をコツコツ貯めたもの。手取り15万円の生活の中で、使えるお金はとにかく次の物件のために取っておきました。外食も減らし、無駄な出費はとことん削りました。
「融資が出ない分、自分で貯めるしかない。」
手取り15万円では、銀行からの融資はほぼ期待できません。だからこそ、低価格の中古区分をコツコツ現金で買う戦略を選びました。派手さはないけれど、自分の属性に合った現実的なやり方でした。
しかし、2戸目は空室が続いた
購入後、なかなか入居者が決まりませんでした。
1戸目はすんなり入居者が入ったので、油断していた部分もあったと思います。内見はあっても成約しない日々が続き、焦りが出てきました。
「家賃収入を増やすために買ったのに、出費だけが続く。」
そこで決断しました。リフォームして、家賃を下げる。
プロに頼んでリフォームし、家賃を少し下げて募集し直したところ、ようやく入居者が決まりました。利回りは当初の計算より下がりましたが、空室のまま持ち続けるよりずっとマシでした。
この経験で学んだこと
• 買って終わりではない。入居者に選ばれる部屋にする必要がある
• 空室が続くなら、早めに手を打つ勇気が大事
• 利回りの計算は「満室想定」ではなく、現実的に見積もるべき
初心者のうちは「買うこと」に必死になりがちです。でも本当に大事なのは、買った後にどう動くかだと、この2戸目が教えてくれました。
次回はこうした失敗を重ねながら、どうやって29歳のFIREにたどり着いたかをお話しします。
東京大家の会代表 山口 史



コメント