【注意喚起】SNSでの「甘い不動産投資の勧誘の手口」に気をつけろ!相談者の失敗談から学ぶ防衛術

更新日:7 日前
急増する「不動産投資の失敗相談」

みなさん、こんにちは。「東京大家の会」代表です。
最近、東京大家の会の相談やSNSを見ていると、不動産投資に関するある「切実な相談」が急増しているのをご存知でしょうか?
「マッチングアプリで知り合った人からマンション投資を勧められて契約してしまった…」
「『節税になるし持ち出しゼロで将来の年金になる』と言われたのに毎月赤字になっている…」
「売却しようとしたら、購入価格より数百万円も低い査定しか出ない…」
現場でコツコツと大家業(区分マンション運営)をやってきた身として、こうした投稿を見るたびに本当に胸が痛みます。
今回は、東京大家の会で話題になっている「初心者が陥りがちな甘い勧誘の手口」と、「大切な資産を守るための防衛術」について徹底解説します。
危険!初心者がカモにされる「4つの甘い言葉」
知識がまだ十分でない初心者をターゲットにする営業マンや紹介者は、決まって以下のような魅惑的なフレーズを使ってきます。もし聞き覚えがあるなら、一度立ち止まってください!
1. 「会社員なら節税対策になるから絶対やった方がいい」
不動産投資の初期費用や減価償却による節税効果は、最初の数年程度であることがほとんどです。節税額よりも、毎月の持ち出し(赤字)や将来の資産価値下落のダメージの方がはるかに大きくなるケースが後を絶ちません。
2. 「頭金ゼロ・持ち出しナシで将来の年金代わりに」
「毎月のローンの返済は家賃収入で相殺できる」という謳い文句ですが、ここには「空室リスク」「修繕費」「管理費の値上がり」「将来の家賃下落」が一切計算に入っていません。現実には空室が出た瞬間にローンの返済が自分のポケットから出ていくことになります。
3. 「サブリース(家賃保証)があるから空室でも100%安心」
「サブリースがついているから大丈夫」と安心してはいけません。契約書をよく読むと、数年ごとに保証賃料が減額される規定があったり、サブリース会社側から解約されたりするリスクが潜んでいます。
4. 「みんなやってるし、限定の優良物件だから」
マッチングアプリやSNSの知り合い経由で紹介される物件の多くは、販売業者が高い手数料(利益)を乗せた物件です。「あなただけに」と言われても、決して鵜呑みにしてはいけません。
不動産投資で絶対に忘れてはいけない構造
なぜ、こうした甘い勧誘に乗ってしまうと失敗するのでしょうか?
理由は単純です。「売る側」と「買う側」の利害が一致していないからです。
【不動産営業・紹介者の目的】
あなたにローンを組ませて物件を売却し、数千万円の契約から「手数料(利益)」を得ること。
売った後の経営には責任を持ちません。
【あなたの目的】
物件を購入し、長期間にわたって「手元にキャッシュ(利益)を残すこと」。
業者や紹介者は「売ったら終わり」ですが、買わされた後の経営を何十年も続けていくのはあなた自身です。人から勧められるがままに数千万円の借金を背負うようなスタートだけは、絶対に避けるべきです。
カモにされないための「守りの防衛術」
では、初心者が怪しい話に騙されず、安全に不動産投資を始めるにはどうすれば良いのでしょうか?
1. 自分で数字を弾く(他人のシミュレーションを信じない)
空室率10〜15%、将来の家賃下落、修繕費の積立を引いても利益が出るか自分で計算する。
2. 「誰から買うか」ではなく「何をいくらで買うか」で判断する
営業マンの人柄や好意に流されず、物件そのものの資産価値と利回りを冷静に見極める。
3. 利害関係のない「現役大家」の生の声を参考にする
不動産業者やセミナー講師は「買わせること」が目的ですが、現役の大家は現場のリアル(失敗談・修繕の苦労・空室対策)を知っています。
まとめ:東京大家の会は「安全に学び合える場所」です
不動産投資は、正しい知識と地道なリスク管理さえできれば、資産をしっかり築いていける素晴らしい事業です。
だからこそ、派手な売り文句やSNSの甘い誘いに騙されて人生を狂わせてしまう人を、一人でも減らしたいと考えています。
僕が主催する「東京大家の会」は、
不動産の販売・営業・勧誘は一切なし
現役大家が本音で語り合うフラットな環境
初心者もカモにされない「リアルな現場の知恵」を共有
というコンセプトで運営している勉強会コミュニティです。
「甘い罠に騙されたくない」「業者抜きで、安全に不動産のリアルを学びたい」という方は、ぜひ一度私たちの活動をチェックしてみてください。一人で悩まず、一緒に「守りの知識」を固めていきましょう!



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